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一流ペインターのわなせる技

paint works

塗装とは「化粧」であり「保護」でもあり「芸術」でもあります。

ただ単に車に色を塗るだけであれば少々の技術と簡易的な設備があれば誰でも実現可能。しかし10年以上の経験を持つ弊社のペインター達に、自身の塗装技術に対して評価を聞いたところ、今までの生涯で自分の納得がいく塗装作業は1~2回しかない。と答えます。それでも100%の納得では無いから一生をかけてこの技術を習得したい。と日々技術を研鑽し続けております。このように弊社ではお預かりする全ての車の塗装作業において一台一台熟練した技術を持つ職人がプライドをかけて施工させて頂きます。事故により傷ついてしまった車の補修塗装ではより新車に近づけるよう隣接パネルとの色の差を無くすために調色にも拘って塗装を施し、オールペイント(全塗装)では費用をなるべく抑えたリーズナブルなコースから純正塗装以上の輝きを保証するハイクオリティなコースまでニーズに合わせてご提案。またカスタマイズの分野ではエアロパーツの塗り分け塗装をセンスよく提案させて頂いたり、特殊塗料を操りその車のカスタマイズの方向性に合わせてカラーリングをデザインしペイントします。更に最高の品質を産むには最高峰の設備が必要と考え、塗装作業における最重要設備である塗装ブースはイタリアから輸入したSAIMA社のものを導入し、使用する塗料はオランダ製SIKKENSの油性&水性と、安心の国産ブランド・ロックペイントをメインに用途によって分けて使用しています。

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car coating

せっかくのカスタムカー&ドレスアップカーもボディに艶が無ければその魅力は半減してしまいます。やはり車は「キレイ」が重要。だから我々はカーコーティングにも拘ります。そして実は我々のような鈑金塗装職人会社が車のコーティング業務を行う価値をアピールしている会社って以外と少ないと思います。コーティング専門店の方から餅は餅屋だと怒られてしまうかもしれませんが、私からすればコーティングこそ塗膜を磨く技術なのでその塗膜を作る側の人すなわちペインターこそ餅屋に値すると私は思うのです。我々塗装職人は車の肌を触るだけでその車を塗った時のシーンや使用状況や保管状況が頭に浮かびます。そして塗料の種類、シンナーの配分、ガンの選択、パターンの重なり、塗装施設、塗膜の伸びや厚みも想像出来ます。そこから経年劣化という1台1台の歴史をオーナー様の性格や洗車頻度や保管状況から紐解き、その個体にベストな磨き方(液剤の選択、使うマシン、磨く方法等)を割り出すことが出来ます。だからこそご予算や応じてお客様に最適なコーティングメニューが提案出来るのです。最後に車が100台あれば100通りの磨き方があります。その作業はまるで経験を積んだ外科医が患者を診察しオペを施すそれに似ていると私は感じています。我々はお客様が安心して愛車の相談をして下さりその全てをお任せ頂けるような、人に寄り添うかかりつけのショップになりたいと考えております。

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paint works

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